本当に好き。ものすごく好きな雰囲気。ただ延々と時には歩きながら時にはカフェの中で話をするのだけれど、こんなにも人に自分の考え方だとかを話し合える関係性がうらやましい。ましてや彼らはその日に出会ったばかり。自分の考え方を言葉にできる力も素晴らしいと思うしそれを恐れることなく相手に伝える彼らの青臭さのようなまっすぐさは見ていて心地いいしただただうらやましい!もし自分だったらって考えたときにここまで思っていることを英語で伝えるほどの能力があるかどうかもわからないし、逆に日本語で思っていること考えていることを伝えようとすると、正確さにとらわれてうまく伝えられない気もしてしまう。異国だったからこその彼らの交流なのだろうけれど、なんだかじんわりと朝にならなければいいのにと彼らと同じような気持ちで思ってしまう。
続編。10年後という設定。あの映画の後、彼らがどうしていたのかどうなったのか。この映画に触れると必然的にネタバレになっちゃいそうで難しいなぁ。ただ、彼女が映画の中で言っていた『今まで付き合っていた人たちを私は忘れない』的なニュアンスの言葉はなんだかぐっときた。いいな。そういう考えもありなんだなと思えた。(20120105)
いい映画を見た後はくだらない映画を見てしまうという負の連鎖に陥っている気がする。見る必要ない映画。面白くもないし、得るものもない。
メグ・ライアンが出てるくらいしか映画の特徴がない。(20120106)
切ない。どうしようもない運命の前にただただ抗わずに従う主人公。でももう少ししたら何かが変わるような気もする。あのときに聞こえた声は何かを変えようとした声なんじゃないかなと思う。(20120108)
特別見る価値ない。というかなんなんだろうか。好きな人は好きなのか?てか原作もこんなノリなのか?(20120110)
(20120111)
(20120114)