ジュード・ロウってキレイだとは思うけれどわたしはあまり好きな顔じゃなかったりします。その反対で、
マット・デイモンの顔はとても好きなんです。なのに!!この映画に関しては見事に逆になりそうでした。いやいやいや、だって
マット・デイモンがなんだか妙にブサイクなもんだから。そういう役柄だっていうのもあるんだろうけれど、それにしてもすごいなぁ。グッド・ウィル・ハンティングがこの作品より二年ほど前で、
小説家を見つけたらが一年後。その映画を見る限りでは特別顔が変わった様子はなかったので、多分そういうメイクかなにかしたんだろうとは思うけれど。すごいな役者って。そして相変わらず
グウィネス・パルトロウは美しいし可愛らしい。作品自体の雰囲気は好きだけれどちょっとというかかなり哀しい気持ちになった。これ、
アラン・ドロンverも見てみたい。